ダイエットに関する情報を集めたり、本を呼んだりした経験から、太る原因は脂肪だけではなく炭水化物と糖質が原因と考えました。
自分で実行したダイエット法は白米を食べる量を極力減らし、玄米に置き換えてみる方法です。
また、白米と一緒にうどんやラーメンなどを食べる食生活をしていましたが、白米と一緒に他の炭水化物を摂ることは止めてみました。
さらに、普段何気に飲んだいる飲料水やコーヒーなどに含まれる糖質を角砂糖の量に換算してみました。
すると、炭酸飲料水はもちろん、安心だと思っていたメーカーの野菜ジュースにさえ、飲みやすくするために角砂糖数十個含まれている事に気付きました。
どれだけの糖質が含まれているのかが理解出来ると、怖くなって自然に甘い飲み物を飲むのを控える様になりました。
糖質の量を数値で見ただけでは理解しにくいかもしれませんが、角砂糖に置き換えてみるとその怖さが良く解ります。
炭水化物と糖質を控えた結果、急激ではありませんが毎月少しずつダイエットに成功しています。